沖縄旅行の日記、書いている。書いてるけど、1日目と2日目が思いのほか読んでくれる人が多くて、自分の中で「きちんと書かなくては」の思いが膨らんでしまい、たまたま精神面での弱り週間も重なってちょっと寝かせている。このまま消えるかも。幻の3日目。3日目が一番いい体験したのに。
最近気候の変化や、体調面も重なってちょっとだけブルーな気持ちになる事が多い。
あと、ドカ食いね。ドカ食いしちゃうんだ。ストレスで食べてしまうタイプで、仕事をしている時は残業前に夜ご飯を食べ、家に帰ってからドカ食いをするという2重夜ご飯生活だったので、仕事を辞めてから何もしなくても5キロ痩せた。(つまり、来月から時間をかけて5キロ太っていくということでもあるのだ…)
なんか今のアンニュイな気持ちに引きずられて、今書いてる沖縄の記事も暗いんだよな。「今ここに生きていること、感謝」みたいな空気が出ている。やめよう、こんな記事。元気になったら全部書き直す。
本当は今週のどこかで転職の祈願をした鎌倉にお礼参りでもいこうかと思っていたんだけど、ちょっとそこまでいく元気はないな、でも外に出たほうがいいな…と思いながらベッドでしばらくのんびり。
昨日の夜にティーバッグが残り2つだな…と思っていたことも思い出して、自転車で30分のスーパーまで散歩がてら買い物へ。
そうすると、川にはもう冬が来ていた。大きな川のそばには、季節がいつもある。
私の散歩とはほとんどがサイクリングの意であるが、川沿いを自転車で走っていると本当に気分がよくなる。
大きな川のそばに住むことの素晴らしさを友達に永遠に話しているが、あまり理解されない。
東京で勤めだして、季節を感じることが私にとってものすごく大事なことだというのがわかった。
河川敷の芝生、桜並木、柳やすすきなどのたくさんの植物、風の温度や湿度。同じ時間に出歩いても日の高さによって変わる川のきらめき。川沿いの建物が季節ごとの空に溶け込む様子。
ルミネのでかーい広告や、ショーウィンドーの中の装飾、街のイルミネーションで感じる季節もかわいらしくて好きなんだけど、それだけではなんだか埋まらない心の部分を、一瞬で満たしてくれると思っている。
散歩するたびに家の近くに川が流れ続けてくれていることに、感謝する。
スーパーで昨日から食べたくてしょうがなかった紅茶シフォンケーキと、3日分ぐらいの食料を買った。
茄子5本、キャベツ半玉、もやし300g、豚肉を600gとひき肉を300g、豆腐を4個、ラミーという大好きなチョコレートを3箱、8枚切りの食パン、牛乳と梨ジュース、蒸しパンを2つ、紅茶のシフォンケーキを1つ。
スーパーから出たところで、肝心の残り2つティーバックを買い忘れたことに気づいて戻って、買い足す。あぶね~。
今日は心の元気が無いところに、センセーショナルなニュースも重なって、いつもは絶対そんなことしないのにお気持ちツイート(お気持ちポスト)までしてしまった。
ペルソナ5ロイヤル体験会でもらったノベルティのタンブラーでひたすらあたたかい茶を飲み続ける。モルガナも言っている、「今日はもう寝ようぜ」と。